wvogel日記

自分用の技術備忘録が多めです.

暇潰しゲームをHaskellで書いた

連休中にさくっと作れるアプリケーションを探していて,高校時代に友人がHSPで書いた暇潰しゲームを思いだしました.

Glossなら一度ゲームを作成したこともあるので割とすぐできるだろうと書き始め半日位でできました.
ソースコードは下記にあります.
https://github.com/wvogel00/hima

解説記事を書こうと思ったのですが,glossの使い方は過去に一度記事にもしていますし,他にまとまったサイトもあるのでこの記事の最後にある参考資料をあたってください.

一番つまずいたのはgloss-juicyのビルドです.cabalもだいぶ進化したらしいので,使えるようになっていきたい.

キーイベント発生時に効果音を再生する方法を思いつかなかったので,音響は実装していません.多分gloss以外のライブラリを使うのが良いのだろうな


連休の暇潰しにどうぞ遊んでください.


暇潰しゲームデモ動画

余談:
今回はじめてイラスト作成にKritaを使いました.液タブからペンタブに戻ると線がぶれっぶれ