wvogel日記

自分用の技術備忘録が多めです.

FreeGameでゲームを作る

wxHaskell, OpenGL, Glossなどなど,
HaskellGUIアプリケーションを作るための環境が色々出る中、
fumievalさんが作ったFreeGameモジュールが非常に使いやすそう.
なんか作りたいなあと思いつつも, いい題材がみつからず放置していた.


そんな中, 先日四条畷でのとある合宿中に
Flappy Birdなるゲームの存在を知り, ラボメンが一人これに大ハマリ,
毎日悲鳴を上げながらプレイしているのを見て,
よっしゃこれ作ってみよう!
ということで

作ってみた.
ソースコードはここ

非常に愚直に書いたので美しさからは程遠い...
あと, 作ってから気づいたけど, これ鳥が羽ばたいてないですね.
これじゃGliding Bird


ソースが冗長になった原因の一つに, Bitmap型をGame変数内で保持していることも考えられるかな, とも思ったんですが,
個人的にImplicitParams拡張は使いたくなかったり.


綺麗にしていきたいですね
とりあえず, FreeGameを使ってゲーム作れました, という報告でした

(画像の質が低いのは気にしない)