Glossに触ってみた
OpenGLで、昔高校で流行ったチャリ走もどきを作ってみようと思っていたのですが、
今日、Glossなるライブラリがあることを知ったので、
これはOpenGLより使いやすそう!
ということで。
さっそく使ってみた。
wikiなどを参考に、まずは画面表示。
文字描画、及び傾き付けもやってみた。
ソースコードはこちら
Glossを使う際に注意しなければならないのは、座標系です。
OpenGL同様、画面中心が(0,0)となっているのですが、
(|x,y| <= 1)ではなく、
それぞれの端座標は、width/2 , height/2となります。
また、傾きはラジアンではなく度数で扱うようです。
これらを踏まえ、チャリ走の地面描画に相当する部分を書いてみることに。
キー入力などを受け付ける際には使えませんが、
時間によって描画内容を変化させたいだけであれば、
simulate関数を利用できます。
ソースコードはこちら
なんて便利なんでしょう。
あっという間に出来てしまいました。