wvogel日記

自分用の技術備忘録が多めです.

vector2

最近コード書いてないなあ、と反省


とにかく、簡易ノベルゲーム進めるには、構造体でvectorテンプレートが使えないとやり辛いので、その作業を進めることに。
以下、サイトを参考にしながら書いたサンプル。
なるほどね、逐一宣言して後ろに化していかないといかないのか。
これでもう大丈夫なはず

#include <iostream>
#include <vector>

#define N 10

typedef struct img {
    int x,y;
    int layer;
    int show_mode;
    string filename;
}image_t;

using namespace std;

int main() {
  unsigned int i;
  vector<image_t> Image;

  for ( i = 0; i < N; ++i ) {
    image_t k;
    k.x = k.y = k.show_mode = i*10;
    k.layer = i;
    k.filename = "sample.jpg";
    Image.push_back(k);
  }

  for ( i = 0; i < Image.size(); ++i ) {
    cout << "座標:(" <<Image[i].x << ',' << Image[i].y << ')';
    cout << "\nレイヤー番号:" << Image[i].layer << endl;
  }
  return 0;
}

画像処理クラスでこの処理を行う予定なので、
構造体初期化はコンストラクタ内に書けば大丈夫ですね!
パーサもすぐできそうです。
面倒なのは、ユーザが使用したとき大量に発生するであろう構文エラーなどのエラー処理......
try-catch関数作ってその中で一括処理するのが、見やすいし楽そう。


それが終われば、残るは地の文、台詞の表示と、マウスやキーボードの入力を受け取るクラスくらいだろうか??
あ、セーブもあるか。
ホーム画面への切り替えとかも。


ふむふむ。
よしよし、いけそうです