F# on Fedora
大学の講義で夏休みの課題がまた出されたのだが、
生憎テスト終了から提出期間までの間は確実に避暑 in hospitalなので、どうも凝ったレポートは作れそうにない
(さすがに病室で錫と鉛を溶かすのはよろしくないと思う)
そこで、その課題をHaskellかF#で製作することを試みる。
あ、課題というのはフィッツの法則の追実験。
ところが、私の持っているnote-PCはFedoraただ一機なので、
このままでは必然的にHaskell....
既に大学の課題の殆どをこれで済ませてしまっているので、
勉強も兼ねてF#を!
ということで、linuxからはMonoを介して.Netプログラムをコンパイル、実行できます。
Fedora上にF#環境を構築する。
簡単です。
mono [fsi.exeの場所]/fsi.exe
でインタプリタ起動、fsc.exeでコンパイラ起動。
ただ、毎回毎回上のようにmonoとか、ディレクトリとか打つのは面倒です。
友人にシェルスクリプトなるものの存在を教えてもらったので使用してみた。
現段階では、F#ようのフォルダの中でしか開発作業をする予定がないので、この部分に作ってしまう。
作業フォルダに移動
$ touch fsc $ vi fsc -------------------- #!fsc mono [fsc.exeの場所]/fsc.exe $1 -------------------- $chmod +x fsc
これで完了です。
コンパイルオプションとか無視です。
まだそこまでシェルスクリプト理解してない上、F#も理解してない。
あとは、このフォルダ内からであれば、
./fsc teset.fs
としてコンパイルできます!
便利ですね