wvogel日記

自分用の技術備忘録が多めです.

parse JSON

何かをまた新しく作り始めたく、
スケジュールアプリでも作ろうかと思い立つ。


スケジュールなので、データを保存する必要があります。
そして、保存したデータを読み出す必要がある。
パーサが要る。

そういえば以前、Peggyなるパーサがリリースされていました。
これを使わない手はない!
以前一回だけ試しに遊んでみたことがありますが、
今回、その勉強ついでに使ってみることにします。


ファイルの保存形式はJSONを選択。

とはいえ、JSONだってそれほど詳しくないのにPeggyの使い方もすっかり忘れたのにいきなり書くのは....
JSONの形式やPeggyの文法を読んでいるとこんなものが

Peggy - Example

え。
JSONのパーサが例としてあがっているじゃないですか!


これを使わない手はない。

ファイルの先頭に

{-# Language TemplateHaskell,QuasiQuotes,FlexibleContexts  #-}

import Numeric
import Data.Char
import Text.Peggy

を足して実行。


おお、ちゃんとパース出来てる!!
第一印象は、
表記が単純で読み易く、学習も難しくなさそう。


今回はJSONパースをコピペして終わらせてしまったけれど、
ちゃんと自分で一度書いてみよう。