Leksah
久々に更新する
最近忙しくて、なかなかPCいじる時間もとれない。
今日は、Haskell IDEを使ってみたよ、というだけの記事です。
Leksahです。
みると、これはYiライブラリを使用しているようですね。
それはなかなかに興味深い。
それはともかく、
前回(数ヶ月前)インストールしたときには使い方がさっぱりわからず、
コマンドプロンプトとEditraでいいや、と諦め。
その後Fedoraを入れたノートPCを導入してからは、vimとターミナル使いやすい!となり。
まったくその存在すら忘れていたのですが。
Leksahね。
一度は使ってみるか、ということで、今日再び触ってみることに。
Leksahの使い方を解説してあるサイトはありますが、バージョンが違うのか、若干勝手が違う?
インストールは既に完了しているので、実際にファイルを作成しビルド、実行までを再現。
起動すると次のような画面が開きます
メニューバーのpackageからNewを選択。
そこで、LeksahTestフォルダを作成。
Addを押して、LeksahTestフォルダを選択します。
すると、左側に沢山メニューが表示されますが、
Executableを選択して実行ファイルの名前、main関数をおくモジュールの名前を決定すれば良いだけです
ここではdefault設定とします。
そこまで進んだところでSaveを押すと、画面が遷移し、エディタ画面が!
ここに適当にコードを書いていきます。
すると右側のウィンドウで逐次コンパイル作業が走り、エラーがあればその場で見ることが出来る!
試しに完全数を計算してみたり
なるほど!
いちいちコンパイル作業にかけなくていいのは非常に便利です。