StorYBook
今日はいつもと趣旨を変えて。
昼間、急になにか書きものがしたくなって
(特に書きたいテーマなんてないのに)
ネットで調べてみたら、小説作成フリーソフトとして、StoryBookなるものがあることを知る。
ちょっとおもしろそうだったので触ってみた。
導入はとても簡単でした。setupウィザードに沿って進めるだけ
あとはネットの記事を参考に進めてみた。
特に書きたいテーマもなかったので、とりあえずHaskellを題材に。
下のような感じ
登場人物の名前は考えるのが面倒だったのがまるわかりですね。
カリーにハスケル、高階ww
舞台別にストーリーを構成していくことが可能
図で言えば、青の枠がモナド高校、緑の枠がカリー高校。
これによって、複数の舞台がある場所でもストーリを組み立てていきやすい。
実際、結構楽しいです笑
章も、順番に書いていく必要なない。
マインドマップほどではないですが、場面を設定する際にリンクする人物や舞台を設定できるので、どの章がどのような対応をしていたかが見易いです。
また、メニューバーの「表示」から「ブックを表示」とすれば、実際にどのような流れになるか、
舞台ごとの時系列ではなく章順に並べて見ることもできます。
他にもメニューは充実していて、なにはともあれこんなものがあることを知らなかったし、面白い。