wvogel日記

自分用の技術備忘録が多めです.

gcc

今日、gccC++を使おうと思ったら

cc1plus': execvp: そのようなファイルやディレクトリはありません

のようなエラーが出た
これは、gccに、C++コンパイラが入ってないんですね.....
標準じゃないのかよ.....
Fedoraなので、

sudo yum install gcc-c++

としてインストール。
解決です。


ただ、普通にコンパイルしようとすると、リンクエラーが大量に吐き出され戸惑う戸惑う。
調べてみると、

g++ -Wall main.cpp -o main

のようにするとよいらしいです。
実際に、うまくいきました。
しかも、一発で動いた!

ただ、仕様書が曖昧で困る
オブジェクト同士の関連があるようでないような書き方をされている.....どういたものか


それはさておき。
○○するオブジェクトを作ってください、と言われたら。
Haskellでは書けないですね。
とりあえずHaskellでも同様の機能を持つプログラムを書いてはみたので提出はしてみようかと思いますが。
やはりオブジェクト、と言われたらオブジェクト指向の言語を使って書かないといけないんだろうなー。


なので、今C++を思い出しているところ。


うーん。
C++だとデータ構造の作成、検索が面倒だな。
vector使うにも、データを初めちゃんと列べてやる必要がある。
Haskellでもそれはかわらないけれど、リストが使いやすい形で提供されているので使い勝手は良い。
結局C++でも、データ部分は構造体を使ってしまいました。
あんまり良くないと思うけど......