wvogel日記

自分用の技術備忘録が多めです.

vim for Fedora

Haskellソースコードを描く際、
Editraでの
文字列のカラー表記がときたま不安定
エラーでPCがフリーズして端末からやむなく再起動

といった事態が続き煩わしかったので、ケンピ一押しのvimFedoraにいれてみることに。

sudo yum install vim

だったかな?
こんな命令でとりあえずインストール
ただ、この命令を実行しなくても元から入っていたような気も笑


それから

vim

とすると、
端末上にviが起動される。
ふむふむ
..............
?????????????
どうやったらeditorになるんだ???

色々調べてみた。
なるほど!
とりあえず

>ghci
Prelude>:set editor vim
Prelude>:edit comment.hs

とすると、編集画面が開いた!!
ghciを抜けた後、.hsファイル置き場に移動して再び

vi comment.hs

とすると、やっぱり開いた!!


おー、編集できるーー
...........................
????????????????
どうやって保存するんだ???


再び調べる

すると、
なるほど vi は、入力モードとコマンドモードを切り替えて操作できるんですね

Escでコマンドモードに
そこで、

:wq                   <===保存して終了
:q!                   <===保存せず終了
:w                    <===上書き

などなど。
ちなみに、コマンド->入力モードは
i
で移行できるとのこと


おもしろいエディタもあったものだな笑
Linux user用に開発された事がよくわかる